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082-261-0700
受付時間:10:00~18:30

診療科目

〔英語によるご相談〕
 帰国子女や日本滞在中の外国人、多文化の背景を持つ方を対象とした英語による診療も受け付けています。院長による診療は英語で受診できますが、できるだけ、お問合せや初診時は日本語を話せる方との同行をお願いいたします。


〔Consultations in English〕 We will treat with children who grow in foreign countries, foreign residents in Japan, and patients with multi-cultural background. The director can have a medical examination in English, but at the time of an inquiry or the first medical examination, we recommend you to come along with someone who can speak in Japanese if possible.


診療のご案内

当院で診察を行う主な疾患

児童・思春期の心の問題

 思春期は友人や家族と交わりながら、自身を確立する大切な時期です。成人の精神医学とは独立した診療領域としての特殊性が指摘されています。正常な発達と病的な反応の区別も難しい時期です。発達の偏りや成長途上の悩み、不登校、ひきこもりなど気になることがありましたら、気軽にご相談ください。

乳幼児とお母様の心の相談

 色々な発達の問題は乳幼児期から始まると言われ、早期の発見、早期の療育が望ましいことがわかってきています。また、わが子に対する不安や育児の悩みなどは尽きないと思います。当院では母―乳幼児精神療法やペアレントプログラムといった乳幼児とお母様のためのプログラムを準備しています。

うつ病

 気分の落ち込みや興味・関心の喪失、いらいら、眠れない、食べられないなどの多彩な症状を呈する病気です。性格的な問題や生活上の悩み、隠れた躁うつ病の存在など、専門医による診断、治療が望まれます。気になる症状がありましたら、早めに受診をしてみてください。

不安障害(パニック障害、全般性不安障害など)

 生まれつきの性格やストレスなど、色々な原因で、不安感が出現し、パニック状態になることもあります。治療の開始が遅れると、慢性化・重症化したり、うつ病を伴うこともあります。薬物療法と心理療法をバランスよく、組み合わせて、治療を行います。

睡眠障害

 寝つきがわるい、途中で目が覚めるといった夜間の症状と日中の眠気、集中力低下といった症状を認めます。不眠の原因には様々なものがあり、鑑別診断が必要になります。薬のみでなく、生活指導も含めた関りをご提供します。

認知症

 物忘れがある、大切なものを無くす、日付や場所が分からなくなるといった症状が出現します。夜間の不眠や徘徊などを伴うこともあり、着替えや入浴、買い物など、生活面での困難も生じます。

統合失調症

 周囲の目が気になり、意地悪をされているように感じる、誰もいないのに声が聞こえるなど様々な症状が出現します。お薬による治療だけでなく、精神面、生活面でのサポートも一緒に考えます。

診療時間

児童心療内科・思春期心療内科・心療内科・精神科
 
午前 10:00
~13:00
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~13:00
午後 15:00
~19:00
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~19:00
火曜日・日曜日および祝日は休診日です。ご注意ください。


個人情報の取り扱いについて

 当院では、皆様が安心して個人情報をご提供して頂く為に、以下のように定めています。

 個人情報の取得・扱い当院は、皆様から頂く個人情報の利用目的をあらかじめ明確に定め、適法かつ公正な手段により、必要な範囲で個人情報を取得します。頂いた個人情報は治療を行う上で必要な時以外では使用致しません。

〔個人情報の保護対策〕
 個人情報の漏洩や滅失を防止するために、必要かつ適切な安全管理措置を講じています。また、個人情報の安全管理について院内の責任体制を確保するための仕組みを整備しています。

〔個人情報の開示〕
 当院では本人以外に個人情報を原則として開示する事は致しません。

受付

午前診療受付 10:00~13:00
午後診療受付 15:00~18:30
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